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93 英米文学
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BBC シェイクスピア その魅力に迫る

Shakespeare Uncovered

  • 規  格: DVD(英語音声/英語・日本語字幕版) 全6巻(各巻50分)
  • 制  作: BBC 2012年 / 日本語字幕版制作・発行 丸善出版株式会社 2019年
  • 本体価格: 6巻セット 240,000円 分売各巻 40,000円
  • 注文番号: MP-1909

⇒ 印刷用PDFファイルはこちらから(----KB/別ウィンドウで開きます)

監訳: 河合 祥一郎 (日本語字幕・英語字幕版監修)
日本語字幕翻訳: 柏木 しょうこ


シリーズ紹介

 人気シェイクスピア俳優を案内役に、高名なシェイクスピア学者や作家や俳優たちのコメントを交え、貴重な公演映像も使って、シェイクスピアの魅力を語り尽くすBBC制作の珠玉のシリーズ。
 案内役には、ヴァネッサ・レッドグレイヴの娘である女優ジョエリー・リチャードソンや、2008年『ハムレット』RSC公演に主演して絶賛を博したデイヴィッド・テナントをはじめ、ジェレミー・アイアンズやデレク・ジャコビなどのスター俳優が勢ぞろい。
 コメントを寄せる学者には、スティーヴン・グリーンブラット、ジョナサン・ベイト、ジャーメイン・グリア、マージョリー・ガーバー、スタンリー・ウェルズなど錚々たる面々。シェイクスピアの隠された世界が明らかに! 

監修のことば (東京大学教授・日本シェイクスピア協会会長 河合 祥一郎)

 シェイクスピア好きにはたまらない、すばらしいシリーズだ。鋒々たる学者たちのコメントも実におもしろい。
 シェイクスピア作品紹介というよりは、驚くほど深く掘り下げている画期的なシリーズであり、大学の授業でも重宝するだろう。私自身何度も繰り返し見たが、自信をもってお薦めできる。

1.十二夜/お気に召すまま

Twelfth Night & As You Like It

案内役:ジョエリー・リチャードソン

 シェイクスピア作品では当時の戯曲では珍しく女性が多く登場する。その中でもジョエリー・リチャードソンが特に魅力を感じるのは、『十二夜』のヴァイオラと『お気に召すまま』のロザリンド。
 ヒロインが男装して繰り広げられるこの恋愛喜劇には、シェイクスピアの女性像や家族観が投影されている。
 ヴァネッサ・レッドグレイヴとの対談、過去の映像の解説などから、シェイクスピア作品の女性の魅力に迫る。

2.マクベス

Macbeth

案内役:イーサン・ホーク

 野心家の武将マクベスが殺人により王位を奪うが、やがて崩壊していく様を描いた悲劇。
 イーサン・ホークはかつてマクベスを演じることを恐れていたが、人間の欲望、邪悪さ、心の闇の巧みな描写に惹かれ、憧れの役に挑戦。
 歴史家、演出家、俳優、心理学者などの分析から、崩壊していくマクベスの心の内の理解を深めていく。共犯の夫人との関係や影響力、演じ方にも注目する。

3.リチャード二世

Richard II

案内役:デレク・ジャコビ

 権力に焦点を当てた史劇。この王位交代劇の主題は現代の政治家にも通じる。
 デレク・ジャコビは31年前に演じた自身の姿を見て懐かしみ、今演じる役者たちとセリフへの思いや役作りを語り合う。
 リチャード二世時代の絵画や祭壇から当時の王権の神聖さを感じ、またリチャードの真の性格や“シェイクスピア別人説”について自説を述べる。

4.テンペスト

The Tempest

案内役:トレヴァー・ナン

 シェイクスピア単独執筆としては最後の作品であるテンペスト。流刑となった男の復讐の物語で、自伝的な要素が多い。
 2011年に演出したトレヴァー・ナンは演出家の視点でこの作品の魅力を探っていく。
 舞台装置や光源の工夫、プロスペローに投影された晩年のシェイクスピアの思い、父と娘そして他の作品にはみられない怪物や妖精との関係から見える人間の本質。最後にテンペストに寄せる特別な思いを語る。

5.ヘンリー四世/ヘンリー五世

Henry IV & Henry V

案内役: ジェレミー・アイアンズ

 喜劇、悲劇両方の要素が詰まった史劇。ヘンリー四世の王としての孤独や、息子ハルが真の王となっていく姿を描かれるだけでなく、親子や友情の物語でもある。
 ジェレミー・アイアンズはヘンリー四世を映像作品で演じた。舞台版の演出にも興味をもちグローブ座の演出家にその醍醐味を聞く。
 シェイクスピア劇のなかでも人気の高いならず者フォルスタッフの存在の意味や魅力を、この役を演じて受賞歴のあるラッセル・ビールが語る。

6.ハムレット

Hamlet

案内役:デイヴィッド・テナント

 シェイクスピア作品の中で誰もが特別な思いをもつ作品、『ハムレット』。
 デイヴィッド・テナントは2008年に演じた時、喜びとともに大きな重圧を感じた。この作品がもつ“特別な何か”とは?
 かつてこの役を演じたジュード・ロウ、ベン・ウィショーらに解釈や役作りを聞き、大英博物館でQ1、Q2、ファースト・フォリオの“To be, or not to be”の違いを読み分析していく。またシェイクスピアの生い立ちや経験から、着想の原点をみる。



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